ヘブル人への手紙1章

ヘブル人への手紙

第1章

 1:2この終りの時には、御子によって、わたしたちに語られたのである。神は御子を万物の相続者と定め、また、御子によって、もろもろの世界を造られた。 1:3御子は神の栄光の輝きであり、神の本質の真の姿であって、その力ある言葉をもって万物を保っておられる。そして罪のきよめのわざをなし終えてから、いと高き所にいます大能者の右に、座につかれたのである。
 
 1:5いったい、神は御使たちのだれに対して、
「あなたこそは、わたしの子。
きょう、わたしはあなたを生んだ」
と言い、さらにまた、
「わたしは彼の父となり、
彼はわたしの子となるであろう」
と言われたことがあるか。
 
 1:6さらにまた、神は、その長子を世界に導き入れるに当って、
「神の御使たちはことごとく、彼を拝すべきである」
と言われた。
 
*ヘブル1章のテーマは、イエス様が神様であることの確認です。そのことを確認するのに上記4節だけ残しました。 2節で創造主であり、3節で贖い主であることを確認しており、6節には、御父が断腸の思いでイエス様を地に送り出す風景がありますが、父なる神様と子なる神様と聖霊の神様は、唯一の神様であり、その御名は一つだけでしたが、5節によると、イエス様が人となるために「イエス」というお名前が与えられたことがわかります。
 
聖書の中でもこれほど雄弁にイエス様が何者なのか答えているところはないのではないでしょうか。